LLM応用の世界へ — 好奇心から実践へ
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LLM応用の世界へ — 好奇心から実践へ
大学院に入って数ヶ月、さまざまな技術を学ぶ中で、ひとつ確信したことがあります。大規模言語モデル(LLM)は、仕事や生活、ソフトウェア開発のあり方を大きく変えつつあるということです。
きっかけ
入学当初は、ファジングやソフトウェアテスト、生成モデルなど、幅広い分野を勉強していました。しかし、LLMベースのツールを実際に触ってみたとき、何かが変わりました。これらのモデルは学術的なおもちゃではなく、現実のプロダクトやワークフロー、ビジネスですでに使われている技術なのだと。
以前もLLMで遊んだことはありました。簡単なチャットボットを作ったり、プロンプトエンジニアリングを試したり。でも振り返ると、あれは表面的なものでした。実際のプロダクションシステムにどう組み込まれているのか、企業がどう活用しているのか、ちゃんと理解していなかったのです。
もっと深く
そのギャップを埋めるために、いくつかのことに取り組んでいます:
- 幅広く読む — ソフトウェア工学におけるLLM応用の論文、企業の導入事例、技術ブログなど
- プロトタイプを作る — 「APIを叩いて結果を表示する」を超えた、検索・コンテキスト管理・プロンプト設計まで考えた小さなプロジェクト
- 人と話す — LLMを実務で使っている開発者や研究者との交流
インターンシップ
まもなく、生成AIのビジネス応用に関するインターンシップに参加する予定です。企業が実際にこれらの技術をどう使っているのか — 技術面だけでなく、プロダクト設計やUX、ビジネスモデルまで — を肌で感じることが目的です。
こうした実践的な経験は欠かせないと思います。論文をいくら読んでも、現場の感覚はそこでしか得られません。
ここまでの学び
いくつかの早い段階での気づき:
- LLMは強力だが扱いが難しい — プロダクション利用には検索・ガードレール・評価など緻密なエンジニアリングが必要
- デモとプロダクトの差は大きい — ChatGPTのラッパーを作るだけではビジネスにならない
- ドメイン知識が重要 — 最高のLLMアプリは、解決すべき問題を深く理解している人から生まれる
- 進化が速すぎる — 3ヶ月前の最先端がすでに時代遅れということもある
これから
この夏は大きな学びの期間になりそうです。インターンシップと自分の研究を通じて、LLMの有意義な応用についてもっと深く理解したいと思っています。